ブルーオーシャンはすぐに赤くなります

休みを利用して本を読んでます。今読んでいたのはブルーオーシャン戦略

経営学の戦略に1つにブルーオーシャン戦略というものがあります。

競合相手のいない市場、誰もいない海を目指そうということでブルーオーシャンと名付けられたのですが、そんなものあっという間にレッドオーシャンになるというお話です。

ちなみにレッドオーシャンは想像つくと思いますが、競合と血で血を争う戦いがある赤い海という意味です。

良く取り上げられる例なのですが、東京チカラめしという新興の牛丼屋が一時流行りました。

私も何回か食べましたが、この牛丼は焼いてあって独特の食感で人気でした。

調べたところ平成10年に1号店が生まれてから3年で130店を超える急成長を遂げたのですが、ここに来て勢いがかなり衰えているそうです。

原因は大手の吉野家や松屋が同様の焼き牛丼を出してきた事らしいです。

焼き牛丼というブルーオーシャンで急成長したチカラめしですが大手が参入する事であっという間にレッドオーシャンになってしまい。。。。

しかも、チカラめし、対抗策としては通常の牛丼を出したらしく。。。

もうヤケクソですか?

価格勝負の牛丼業界とガチで戦って勝算はあるのでしょうか?

ブルーオーシャン戦略って、数年前から注目を浴びてきましたが、なかなかその戦略をキープするのは大変なんだと思います。

だって儲かるとわかれば他から参入してくるしね。

大手が入ってこないくらいの小さなマーケットとか、参入条件がとても高いとか、特殊な技術が必要とか。。。。。

そんな特別なことがないと厳しいんだと思います。ブルーオーシャンは。

なのでこれから起業しようという人が、ブルーオーシャンやニッチを狙う場合、このリスクを常に頭に入れておく必要があります。

特許とかで守ることができればいいんですが、食品とかはマネしやすいからね~例えば秘伝のスパイスとか?

それと、儲かるからと言って業務を急拡大しないという考え方もアリだと思います。

結果論ですがチカラめしも、業務を拡大せずに小規模チェーンのままで(都内に5店舗くらい)、一部のファンにだけ人気なポジションを維持しておけば、「焼き牛丼ならチカラめし」というブランドで幸せに経営できていたのかもしれません。

金の切れ目が縁の切れ目?違う信頼できなくなったからだ!

数か月前、あるお客さんとの取引を終了させました。先方は継続を望んでいるようでしたが、もう信頼感がなくなってしまったので終了。

時間も経ったのでブログに顛末を書き込み。でも詳細は書けませんけど。。。

そこそこ定期的な収入の見込みがあるお客様だったのですが、私がもう付き合いたくないと思ってしまったので仕方ないです。

そもそものきっかけは別のエンジニアに浮気をしたことです。私が作ったシステムの改修依頼を他の人に出していたようです。

いいんですよ、システムの所有権はお客さんのものです。そこはいいんです。

ただ、技術的な不明点とかが、私の方に質問と言う形でやってきます。

なんなんだろう?お金くれるのかな?念のため確認したところ質問に関しての回答作成分のお金は振り込んでくれるそうです。

うーーん、なんか都合が良すぎませんかね?まずは私に相談すべき事項ではないかと。。。

さりげなく、どうして他のエンジニアに依頼することにしたのか聞いてみましたが、わかったことは私だけにシステムを依存しているのは危険と感じたのでリスクヘッジの為に別のエンジニアを使いたかったってこと。

ほほお、まあ合理的な判断ではあると思います。

しかし、合理的な判断が必ずしも正解とは限りません。相手は人間ですよ。

ということで、今後の取引は終了させていただく旨をご連絡しました。先方はリスクヘッジどころか、新しいリスクを抱え込んだのではないかな?

まあ、知ったことではないです。

もし私に依存しすぎていることが不安であれば素直に言ってくれればよかったのです。

他のエンジニアに依頼したいけどいいですかね?と最初に聞いてくれればこんなに不愉快な感覚は持ちませんでした。回答に対してお金を払って頂けるのなら喜んで協力したでしょう。

最初は改修していることも隠していました。でも技術的な質問をせざるを得なくなってバレてしまったんです。こうゆうだまし討ち的なことが大嫌いなんですケド。

金の切れ目が縁の切れ目ということわざがありますが、金がないだけでは縁はきれません。

信頼を失ったから縁が切れるのです。

 

こうゆうネガティブなことを書くと集客にはマイナスだと思います。でもヘンな人と付き合わないためには、あらかじめNGなことについて明確にしておくのも必要だと思い、あえて書かせてもらいました。

夢では人はついてこないよなあ

今回はスタートアップとかベンチャーについて、個人的な見解を書きます。エンジニアがアナタをどうゆう風に見ているかの参考になれば。

私も社内ベンチャー1回、出資して1回ベンチャーを経験しました。私の場合は自分で何かをしたかったとゆうよりは、やる気のある社長さんに協力した形だったのですが、なかなか夢とか、熱意だけでは人はついてこないものだと実感しました。

いや、社長は夢や希望でやってもいいんですよ。でも一緒にやるメンバーは、必ずしも社長の想いに共感して手伝っている訳ではなかったりします。それぞれ自分の中の損益分岐点というものがあって協力してるのです。

特に、お金がないスタートアップの時期は社員という身分を用意できないわけで、各メンバーの損益分岐点をいかに把握するかが肝心となります。間違っても「夢を共有している」なんて社長は思ってはいけないと思います。

私自身は手伝った立場、出資した立場ではありますが、社長の夢ではなく、自分の採算ラインで協力をしたわけです。

私が直接関わった、あるいは人から聞いた話でも、スタートアップ時のメンバーがそのまま残っているケースは少ないですね。やはり、たいてい空中分解してます。これは失敗したスタートアップだけではなく、起業が成功した場合でも起きることです。

起業が成功=会社組織

となって行くわけだから、創立メンバーの従業員化は避けられないのです。でも、元々従業員という立場ではない人は、すぐに社長と対立するわけです。そして喧嘩別れ。。。

もし将来また、私がスタートアップに創業メンバーとして加わるなら、最初に自分の損益分岐点は何なのかを明確にしてから手伝いたいと思ってます。また将来、従業員になるのかも話すでしょう。

でも、まあめんどくさいから、良き外注先として付き合うかな?

ちなみに創業時に無償で労働してほしい場合は、上場に成功した場合にはストックオプションという形で報酬を得られる契約を提供する方法がオススメです。実際にはなかなか上場なんてできないんですが、何かしらの夢を見せることは可能です。