起業 IT業界話

エンジニアのレベルを確認する質問

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以前、エンジニアの面接に関して、雇用側がどうゆう対策をすればいいかをブログに書いたのですが、ちょっと精神論、抽象的な感じでお手軽感に欠けていたと反省してます。

なので、単刀直入にこうゆう質問をしたらどうでしょう?という記事を書きます。

たぶん、エンジニアの面接では最初に業務経歴書をざっと説明してもらうと思うので、その後の質問サンプルです。

 

質問1 業務経歴書の***の期間が短い(長い)ようですが、なぜでしょうか?

業務経歴書には今まで経験してきた作業内容ごとに説明が書いてあると思います。この作業期間が短く(半年以内)続いている場合は使えない人としてたらいまわしをされていた可能性があります。

もちろん、たまたま短い作業が重なった可能性もありますが、使える人は引き止められるので、一か所に長くとどまることが多いです。

3か月程度の作業が繰り返されている場合は、ハズレの可能性がきわめて高いと思っていいでしょう。

一方で1か所の現場に長く居過ぎる経歴も注意が必要です。1か所にいるということは、技術的には同じことしかしていない、時代遅れの知識しかない可能性があるからです。

目安ですが、2~3年くらいで作業内容が変わっているようなら、特に怪しくはないと思います。

 

質問2 ウチは仕事の評価がかなり厳しいのですが大丈夫でしょうか?

嘘でもいいのでこう言ってみるとよいかと。仕事ができない人の場合は怖気づいてご辞退されます。

ただもろ刃の剣で、十分な実力がある人でも、めんどくさい職場と思われてしまいご辞退してくるケースが。。。

なので、契約しようかどうしようか迷った微妙なライン時に使ってみてください。

 

質問3 デスマーチって話をよく聞くんですが、経験したことありますか?

人に寄りますがまともなエンジニアであればデスマーチを1つや2つは経験しているはずです。もし経験しているようなら詳しく聞いてみてください。主体的に火消しに関わっていたのであれば、その人は出来る人の可能性あり。

 

質問4 経歴書の中で見れるサイト(アプリ)はありませんか?

経歴書を提出してくると思うので、その中で公開されているものがあれば教えてもらうのがよいかと。具体的にどこを担当したのかまで聞きましょう。

守秘義務があるのでダメです!っていう答えが返るかもしれませんが、とはいえ面談の中でちょっとヒントを出すくらいは可能です。

直接***ではないですが、***によく似たサイトです。 ・・・・とか。

守秘義務を盾に何も教えてくれない人は、何も作ったことがないと見ていいでしょう。

もちろん企業の内部システムばかり作ってきた人もいます。その場合でも何を作ったのかを詳しく聞いて行きましょう。ウソならボロが出てきます。

 

質問5 プログラムって普通はフレームワークを利用するって聞くのですがどんなものを使っていましたか?

いまどきのプログラマーであれば、言語ごとに何がしかのフレームワークを使っているものです。明確な答えが出てこない場合は、未経験者か独学だけのケースかも。

 

質問6 プログラムってバージョン管理するそうですが、何を使っていましたか?

これも、プロであれば何か使っています。今ならgitHubが流行っています。

 

質問7 バグが無いシステムを作るときに大切なことってなんですか?

テストが大事と言う答えをした人は残念ながらハズレ

でも兵隊として使えるので切り捨てるほどではないです!

本当は仕様の検討から設計段階でバグが無い構造をどれだけ意識するかが大事です。その上でどのようなフレームワークを選定するかが重要になります。

バグには仕様バグとコーディングミスのバグがありますが、これらを設計段階でどれだけ排除予防できるかによって、その後の品質が変わってきます。

 

質問8 プロジェクトを成功させるために一番大事なことはなんだと思いますか?

これって答えがある質問ではないのですが、ちゃんとしたエンジニアであれば自分なりの手法なりノウハウがあるのです。

なので、何がしかの明確な答えを持っていれば、それなりに使える人と判断できます。

 

どうでしょう?非エンジニアでもできる質問内容に絞りましたが、これだけでも結構ふるいにかけられると思いますので、是非お試しください。

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