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タダでエンジニアを使う方法

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起業をしたい人はお金を集めて、エンジニアに仕事を依頼するべきだとは思いますが、どうしても起業資金が集まらない場合があります。

もっとも資金が集められないということは、その起業アイデアへの賛同が他者から得られないことの証明なので、成功の確率は低そうです。

なのであきらめたほうがいいと思いますが。。。

それでも、どうしても起業したい。でもエンジニアに金は払えないよ!という方に、こんなことをしたらタダで協力が得られるかもしれないということを書きます。

1.たくさんのエンジニアと知り合いになる
タダで仕事をしてくれる人なんていないに決まっています。但し起業してひと儲けしたいとか、普通の開発には飽きていてボランティアでもいいので新しいことをしてみたいというエンジニアは一定数存在します。

とにかくそうゆう人に出会うしかないですね。出会い方は起業関連のセミナーとか異業種苦流会とか、エンジニア向けの交流会などがあります。

またFACEBOOKなどのSNS経由でコンタクトを取ってみるのもよいかもしれません。ただし見知らずの人からのメッセージは無視されると思うので、そこは数を打つしかないかと。

ブログをやっていたりするエンジニアであれば、ブログを読んで感想を書くところから、知り合いになるきっかけがつかめると思います。

 

2.起業プランをもっと精査すること
見込みのエンジニアとコンタクトがとれたとしても、起業プランがお粗末であれば興味を引くことはできません。

エンジニアと言うのは職業柄、かなりのリアリストです。夢を語るにしてもそこまでの実現ステップとか、ビジネスとして成立するエビデンス的なものがなければあなたを信用することはないでしょう。

実もフタもない言い方ですが、事業資金を第三者から援助されない時点で、エンジニアの協力を得られるレベルの起業プランではないのかもしれません。

 

3.株式会社にして役員とする
起業プランがすばらしく、成功する見込みが高いと考えてもタダで働くということにはならないでしょう。

だって私に何のメリットもないんでしょ?意味がわかりません。となります。

もしそれが、恵まれない人を助けるだとか、平和に貢献するとかいうNPO的なものであればまだわかります。

私は興味がありませんが、人助けが好きな人もいるので、そうゆう人には刺さるかもしれません。

でもビジネスでやるのであれば報酬を与えなければなりません。でもお金が無いんですよね?

そうゆうときは役員にしてしまうのです。報酬は稼げたらあげますという形にします。

そうすれば騙されて頑張ってしまうエンジニアもいるかもしれません。昔の私みたいに・・・

株式会社にする金もない?20万くらいあれば登記できますよ?その程度の資金すら用意できない人は起業を諦めてください。

 

4.ストックオプションを与える
エンジニアを複数雇いたい場合、みんなを役員にすることはできません。その場合はストックオプションの契約を与えましょう。

ストックオプションとは株式を指定の金額で買う権利です。例えば起業時に1株1000円で買う約束をしたとして、会社が成長し1株の時価が10万円になった場合でも1000円で株を買うことができます。

つまり99000円の利益になります。今は会社にお金は無いけど将来に掛けてがんばって欲しいと言う時に使う技です。

 

ちなみに役員にするにしてもストックオプションを与えるにしても、会社組織に所属してもらう必要があります。給料は限りなく安くしてかまいませんが社会保険などで規定が色々あるはずなので、そのあたりはめんどくさいと思います。

最初は社会保険に入らないという方法もあったはず。

いや、エンジニアは今だけ手伝って欲しいんだけど長期にわたって付き合うつもりは。。。という方はやはりお金を用意するべきです。

もしくはお金以外の報酬でもいいと思います。例えばあなたに女友達が多ければ彼女を紹介してあげる、なども若い独り身のエンジニアには十分な報酬になります(笑)

私の場合であれば酒をおごってくれるのでしたら相談くらいはタダでします。仕事につながる人脈を紹介してもらった場合、多少の作業はするかもしれません。

 

いずれにしても人間は無報酬では動きません。ボランティアだって自分が何かに貢献しているという達成感が報酬だったりするわけです。

タダで人を使いたいなら、あなたがお金以外で何を与えることができるか?良く考えてみましょう。

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