テレビもアフィリエイトもたいしてかわらない件

本ブログではアフィリエイト付のブログの悪口を言っています。

広告のヒモ付きで本当のことを書いていないからです。

でも、別にアフィリエイトだけがヒモ付きってわけではなくて、世の中のほぼすべてのメディアがヒモ付きです。

基本、広告主の悪口は言えないというのは、みんな分かっていそうですが、それ以外にもアフィリエイトまがいの手法がとられていたります。

例として、昔ネットテレビを立ち上げる新規事業に関わっていたときの話をします。

そのプロジェクトにはテレビ業界出身の人もいて、その人はマーケティング担当でした。

で、どのようにして世の中にサービスを認知させるかの作戦会議の席上、当時の私にとってはちょっと意外な手法を提案してきました。

それはテレビの情報番組のトピックを買うということです。

情報番組を見ると、街で流行っているものとか、珍しい新商品とかをちょいちょいとりあげたりしますよね。

でもそれって、局にお金を払って取り上げてもらっているケースが多いそうです。

夜の時間帯のニュース枠の方が値段が高いようですが、相場は300万くらいと言ってました。

情報提供者のサンプル数は1なので、ウソかマコトかはわかりません。でも、民放なら別に違法ってわけではないし、やってそうですね。

これって、ヒモ付きなのにそうでない振りをして情報を流すって意味では、アフィリエイトとやっていることはかわらないです。

いや、むしろもっと悪質かもしれません。アフィリエイトは個人のサイトなので、ウソかもしれない、騙されているかもしれないという意識が働きますが、テレビ局がまさかアフィリエイトまがいのことをするとは思わないわけです。

特に情弱な高齢者や子供は、テレビの言っていることを鵜呑みにする危険があります。

まあ、このブログだって私の利益になることしか書かないわけだから、人のことはいえないですけど。

世の中タダのものは無いわけですんで、テレビも雑誌もネットも全部、商売で成り立っているってことを忘れないようにね

単純接触の法則だっけな

前回のブログで、保険会社が対面説明にこだわっていて、うざいという記事を書きましたが、心理学的には結構正しいビジネス手法かもしれず記事にします。

心理学では単純に会う回数が増えるだけでその人に好意をもつとされています。

個人的には会う回数が増えても、嫌な奴はもっと嫌になるだけだと思うので100%賛成ではありませんが、そうゆう傾向があることは確か。

例えば私は今、レアジョブでオンライン英会話をしております。ここの講師はみんなフィリピン人なので、がぜん話題はフィリピンのことになります。定期的にフィリピン人にネット越しでも会っていると、だんだんフィリピンのことに興味が持ってくるものです。好感度もあがります。

その反対が韓国です。私自身、かつては韓国人の知人がおり韓国という国にまあまあ良い印象がありましたが、今は疎遠となってしまったのでネットの記事でしか韓国を知ることがありません。

ネットでは韓国のことは悪口が基本です。いつしか私も、親交のあった韓国人は日本が好きだから日本にいただけで、多くの韓国人は日本を敵視しているかも?まあ少なくとも韓国政府は敵視政策を取っているように見える。

・・・と考えるようになりました。そうなると良い印象はないですよね。まあ国交断行とかは言わないですけど付き合いは最小限でよいかと。

本当のところはわかりませんよ。フィリピンも韓国も行ったことないし。でも日々触れる情報で人の感情なんて簡単に影響されてしまします。

ましては日々対面で会っていたらなおさらです。

毎日会う人、読むもの、見るものであなたの考え方が作られていくわけですから、誰と会うか、何を読むか、何を見るかには十分注意したほうがよいかもしれないですよ。

従来型のビジネスがネットにやられる理由

個人的にちょっと腹が立ったことを書きます。

先日、私が契約している生命保険の会社から電話があり、担当者が変わったので契約内容の説明をしたいとのこと。

つきましては訪問したいので時間を空けろと。

ここのところ忙しいので丁寧にお断りする。そもそも仕事中に電話してくること自体が既に迷惑なんですけど。。。

契約内容を再確認しておきますねーーと返すが引き下がらない担当者。

なんでも社内の規定によって絶対にやらなければならない手続きだそうな。

でも、そんなことは私の知ったことではないぞと。契約に書いてあるのか?

押し問答の末、ヒマになったら連絡しますが今は無理と言って電話を切る。

こんな奴にも給料が払われていて、その給料の原資が毎月の保険料かと思うとバカバカしくなり、契約を切ってネット保険に変更する準備をしています。

対面にこだわるのはなぜなんだろうね?契約内容は書面で書いてあるはずだし、万一書かれていない情報を対面だけで説明するのであれば、それはそれで問題な気がする。

それとも、担当者と親しいかによって保険が下りたり下りなかったりするのかね?

こんな過剰なサービスと、それに伴う高い料金設定があるかぎり、ネット系ビジネスにどんどん浸食されていきますよ。

 

若い人たちにおっさんから助言 IT業界には来るな!

ニュースなど見ると就職などではIT業界はすっかり学生から嫌われているようです。キツイし安月給だし理不尽なことばかりだから仕方ないですね。

多分、他のキツイと言われている業界、たとえば介護とか飲食と、いい勝負なんじゃあないでしょうか?

まあ、わたしゃ他の業界で仕事をしたことはありませんが、どう考えても理不尽なことが多すぎるのです。

その待遇は、まさにIT奴隷と言ってもよい。

えーーと、IT業界の問題点としては偽装請負に多重派遣だとか、デスマーチとか、人材を使い捨てにする体質とか数え上げればきりがありません。

でもそんな不条理な業界でも、うまいことやっている人たちもいます。

カイジのゲームではないですが、IT業界にも皇帝、市民、奴隷が存在します。しかし、ほとんどの人が奴隷状態にあります。

ある程度スキルがついてきて、フリーランスとして独立して、ようやく市民になれるという感じです。

会社を興して億万長者になるとか、世界と渡り合えるトップエンジニアなどは皇帝かと。

奴隷エンジニアは会社に所属している限り常に無理難題を言われるし、それを断ることもできずに死ぬ気で働いて、鬱になったら捨てられる。。。そうゆう世界です。

私は元請、下請け、自主開発といろいろ会社を移りましたが会社組織に所属する限り、本質は変わりません。

しかしフリーランスで飯が食えるようになれば、嫌な案件は断ることができます。そこが奴隷と決定的に違うところです。

もっとも、奴隷でも休みナシで働き続けるデスマーチ状態というのは数年に一度くらいなので、意外に平穏無事な期間もあったりします。なので自分が奴隷であるという自覚が無い人も多いです。

もっとも優秀な人ほど炎上プロジェクトを任されて、いつもデスマーチにハマっている感じです。むしろ無能なヤツの方がIT業界には居やすい。

優秀な奴ほど潰される世界。。。これも不条理です。

とまあ、この業界の毒を吐きました。

正直に言えば、若い人がわざわざこんな腐った業界に来る必要はないと思います。

でも、プログラムを組むことは意外に面白いですよ。システムを作ること自体は楽しいと思います。

なので、もしどうしてもITでメシが食いたい若者に助言をするなら。。。

最初の数年は奴隷として死ぬ気で働け!そしてスキルを上げて独立しろ!

という感じでしょうか。

ペッパー君がヤバいそうな

先日見たニュースで、ペッパー君の契約更新率がわずか15%程度に過ぎないことが書いてあった。

確かに使い道ないもんね、あれ。

今の私の現場にもペッパー君はいるのですが、埃をかぶって寝ております。

一時のブームでいろんな企業が契約したけども、今は持て余してるんでしょうね。そもそもやれることがあんまりないという事実もある。

やれることがないというか、やれることを作っていく必要があるわけですが、ペッパー君を使って面白いサービスをしようという起業家も少なかったし、エンジニアも敷居の高さから開発技術を覚えなかったです。

これ、もしペッパー君がソフトバンクにガチガチに縛られた商品じゃなくて、オープンソース的な売り方だったらまた違った展開だったかもね。

例えばペッパー君のコアの人工知能?部分のハードウェアだけはソフトバンクが握っていて、ソフトウェアもスピーカーもモニターも駆動系からなにもかも、仕様だけ公開して参入を自由にすればよかったかもしれない。

秋葉で部品組み合わせてオリジナルなペッパー君が作れたりしたら、マニアは食いつくし、それを使ったサービスもいろいろと生まれた可能性があります。

昔話になるけど、日本のオリジナルパソコン(PC98)が捨てられてDOS/Vに置き換わった歴史に似ておりますな。仕様を公開したやつが強い。

まあ、似たようなことは今も起こっていて、最近で言えばAMAZON ECHOあたりが忘れ去られる予感。

もちろん開発用のオープンな仕様は公開されているのですが、イマイチ広まってない模様。少なくとも案件として流れているのを見たことがないです。

ここでエンジニア視点で新技術を見てみると、ハードソフト両方とも毎月のように新しいものが出てきているわけで、いちいちそれをキャッチアップしていたら仕事にならないわけです。

なので金になりそうなものから覚えるしかないわけ。具体的には案件として流れ始めたら覚えようという気になる。

根っから新しい技術が好きってやつは確かにいるけど、ほとんどのエンジニアは金の為にやってんだからあたりまえです。

そう考えるといかに開発者に新技術を覚えてもらうか、つまり儲かると思わせるかがカギになります。

私自身は結構保守的な人間なので、スタンダートになってから技術を覚えるタイプです。遅ればせながらAWSを今勉強していいます。

人工知能に関してはまだ態度は保留なところがあって、技術的にもツール的にも百花繚乱という感じです。

そもそも人工知能に関しては、今が過大な評価というかブームである可能性が高いです。ペッパー君同様、意外に使えないよねーーで終わる可能性あり。

とはいえ、人工知能の技術に関しては統計学の知識が前提条件なので、そこはいきなり覚えるのは難しい感じです。なんでヒマな時にちょいちょい勉強はしてますけどね。

TCPDFで外字とサロゲートペア文字対応をした記録

タイトルの通りです。ここに作業を記録しておきしますが、GOOGLE検索でわかることをここで書いても仕方ないので、概要だけ。

お仕事としてはPHPからPDFを生成するためにTCPDFを使うのですが、名前の部分で通常のUNICODEでは対応できない外字とサロゲートペア文字を出す必要になりました。

まず外字ですが、クライアントが購入した外字辞典を使わせる必要があり。TCPDFにはフォントを追加するメソッドがあるので、それにしたがって追加すればOK

ここの手順はググれば出てくるので割愛

問題は外字辞典をSetFontで適用すると、既存の文字が化けるのですよ。なので1文字づつ外字判定してやることにする。

理想は 外字+使ってるフォントをマージしてTTFファイルにできればなのだが、そんな知識は無い!

ともあれ1文字づつ判定で外字は出た。

しかしサロゲートペア文字は出ない。あ、サロゲートペアについては自分で調べて。

で、対処法だがTCPDF.PHPを読み込むと、作者がCIDフォントをベースにサロゲート対応したフォントを用意していることを発見

CASE文があって CID0JPという改造されたフォントが生成されるようなので試してみる。

ちなみにサロゲ文字の場合はCID0JPフォントをSetしてやらなければならない。まあ普通の文字もCIDで出るみたいだけど。

つまり 外字フォント 通常フォント CID0JPフォントの3つを使い分けなければならないことになった。

しかもCID0JPフォントはCHROMEのPDFビューワーでは表示できないおまけつき。ここはアドビリーダーインスコしてもらってそれで見てね!でお願いする。

ともあれ、フォントを切り替えてやることで対応できることは分かったが、さらに問題が。表形式の描画が多いのでMultiCell関数を多用していたのだが、MultiCellってセル単位にしかフォントが追加できない。

今は1文字づつフォントを適用する構造なので、MultiCellをまんま使えないことになり、MultiCell関数をラップする関数を作って、その中で1文字づつフォントを適用することにしました。

一週間くらいこれにハマって、すっかりTCPDFに詳しくなってしまったが、今後使うこともないだろうからすぐに忘れるでしょう。

 

準委任契約ってことを忘れないで

えーーと、常駐しているエンジニアさんに知っておいて欲しいのですが、基本的には準委任契約で現場に言っているはずです。みなさん。

準委任契約と言うのはIT業界ではSES契約という名称でも言われていますが、要するにあるお仕事を依頼しますよということです。その際の納品物は稼働時間だったりレポートだったりいろいろなのですが、実は成果物に関しての保証はしなくてかまいません。

ちなみに準委任の準というのは、委任契約に準ずるということです。委任契約と言うのは弁護士に作業を依頼する際の契約のことで、これに準ずるということ。

たとえば弁護士に依頼するとして、勝訴できなければお金を払わないよーーという契約はできないわけです。つまり結果に関しては保証されない。

もちろん弁護士に依頼したのに何も作業してくれなかったらお金は払わなくてよいですよ。でも弁護士として必要な作業をしていたら払わなければなりません。

これはエンジニアにも当てはまります。期限までにプログラムが完成しなくても法的には責任を負う必要はありません。もちろん作業をしていたというエビデンスが必要ですが。

平均的なエンジニアとしてのパフォーマンスを出していれば納期が遅れても、それは作業指示者、つまりお客さん側の問題なのです。

そこがわかっていなくて、フリーランスなのにデスマーチに付き合っている人がいますが、なんとなく付き合っているならすぐにやめたほうがいいですよ。

定時に帰っても、休日出勤を断ってもなんら問題ありません。

もちろん営業戦略として付き合うのであればOKです。この現場に長く居たいからピンチの時は貢献しておこうという感じですね。

私も直近のデスマーチでは、そうゆう理由で土曜日だけは稼働しました。

それともう一つ、準委任は業務委託という契約上のカテゴリーに入るのですが、これって厳密には作業場所や開始時間は自分で決めることができるんです。

たとえば現場に合わせて朝9時に出勤するのはあくまで自主的なことです。10時からにしようがリモートで作業しようが契約上はかまいません。

ほとんどのエンジニアの契約は月に180時間稼働とか、そうゆう形になっているのでそれに違反しなければ特に問題ないのです。

但し契約を結ぶ前提条件として、毎日9時に出勤するということであれば9時に行くことが成果物の一つになっているという解釈もできますで結構グレー。

但し定時に出社することを強要する=雇用契約となってしまうので、業務委託のメンバーが遅刻してもあまり怒られることはないと思います。その代り契約を切られるリスクが高まりますがw

なので契約を結ぶ時点で自分が希望する働き方を相談することがよいかと。無条件に客先の開始時間に合わす必要はないです。

もちろん契約はお互いの合意の産物なので、こちらの主張がNGなら契約未成立になるでしょう。

ココで裏ワザを教えます。まずは最初は先方の言いなりの契約をします。次の契約更新までの間に必死に存在感を示すのです。現場で超使える人になる!

そして次の契約更新時に、家庭の事情、子供を保育園に送るとか、親を病院に送るとか。。。の理由で朝は10時からにしてほしいとか、週2でリモートをお願いしたいとか言い出すのです。

先に述べたとおり業務委託の契約では開始時間とか作業場所は未記入なはずなので、アナタが必要とされているならあっさり認められると思います。

エンジニアのキャリアはガチャという言い分

勝ち組エンジニアと負け組エンジニアと言う話題があるようだ。

勝ち組と言うのはスキルを身に着けて高単価なエンジニア、負け組はスキルが身につかずに安く使われるIT土方ということらしい。

主にSI系のエンジニアブログで話題になっていたのだが、勝ち組は単に常駐先に恵まれていてスキルを身につけられただけ、単なる運だということ。つまりガチャに当たっただけで、負け組は常駐先のガチャに外れたからスキルが身につかずにIT土方になってしまったということらしい。

まあ私自身も客先常駐をしたことがあり、スキルアップになった現場と無駄な現場両方に行ったことがあるので、理屈としては理解できます。

でも個人的には、この手の議論は自己責任論にちょっと似ていて明確な結論がでるものでもない気がするわけ。

だってそもそも人生自体がガチャじゃない?IT業界に入ってしまったこと自体がハズレかもしれないじゃん。

努力したって無駄な時は無駄だし、運が良ければあっさり億万長者になれるし。

人生は運次第というのは間違いない。じゃあそんな人生をどうやって良い方向に持っていくのかという視点が重要。

人生がギャンブルである以上、勝算があるところに金をかけることが上策でしょう。この場合は金と言うよりは時間と労力だけどね。

自分は負け組と嘆き続きていても仕方ないんだから、そんなヒマがあったら勝ち組になれそうな会社に転職するしかないでしょ。

まあスキルが無いから転職できないという話もあるが、それを言っていたら何も始まらないわけですわ。

今は独学する手段もいっぱいあるわけだからスキルをマスターできないというのはちょっと言い訳な気がする。クラウドワークスでタダみたいな仕事を受ければ経歴も詰めますよ。

勉強する時間が無いと言うのなら何故時間が無いのか考えてみないと。もし土日も出勤しているなら土日休める会社に転職すればいい。

というか負け組とかいっているくせに土日はきっちり遊んでいるんじゃないの?そうゆう奴はずっと負け組でいてください。

SESを基本とする人売り企業でも土日休めるところは普通にあります。というか土日は休める企業が大多数ですので。

なおIT土方系ブログに書いているケースってのは超ブラック企業を、さも一般的な風に書いているだけですので注意が必要です。アフィリエイト目当ての可能性大だからね。

私自身は大学卒業後の就職に失敗したクチです。キャリアのスタート時はあまり恵まれていませんでした。でもなんとかスキルを上げられたと思います。

もちろん運の要素がめっちゃ大きいのは認めます。でも運を掴めたのは努力の結果でもあると思っています。

一例を上げると、私は若手の頃大手SIerにIT土方として人売りされていました。IT土方系ブログによくあるような、まあまあブラックな現場でした(土日は休めたけどね)

でも土方生活も1年経ったある日、SIer内で新規プロジェクトが立ち上がり、当時最新のネットワークやセキュリティを扱う業務が生まれ、私もそのプロジェクトに参加することができました。(これは今につながる大きなスキルアップです)

はい、完全に運ですね。たまたま所属していた客先部門にそうゆうプロジェクトが生まれただけですから。でもそのプロジェクトに私が参加できた理由は

UNIXがそこそこ使えたこと
ネットワークの知識があったこと

が理由だと思っています。これらは大学時代に身に着けていた知識ですが後々になって役立ったということです。

まあ、自分が負け組と嘆くのであればIT業界からとっとと抜けるか、勝ち組になる方法を考えるかの2つに一つだと思いますよ。

誰もあなたを助けてはくれないのですから。

 

フルスタックエンジニアってのは器用貧乏ってこと

一時期バズワードになったフルスタックエンジニアという言葉もめっきり聞かなくなりましたな。

まっとうなエンジニアであればフルスタックエンジニアなんてのはタダの器用貧乏ってことがわかっていたと思います。

人間の能力にさほど違いがない以上、どこに努力を傾けるかってのが重要なわけで、フルスタックエンジニアというのはどこにも集中しないというだけの存在なわけ。

どの種目も60点な選手でしかないです。

エンジニアとしては中途半端な存在でしかないですよーーもしあなたがエンジニアとして一流を目指すならフルスタックなんて目指さないことです。

むしろ専門性を突き詰めるべき。

しかし、エンジニアとしてではなく起業家とかプロマネのスキルとしては、フルスタックはとてもメリットがあるスキルであります。

たとえば起業家に関しては最初はなんでも自分でやらばければならないわけで、それこそデザインからインフラ構築まで自分で行えれば自分のWEBサービスをすぐに作ることができます。

一方で、プロマネは私の経験談となりますが、すべての工程を把握していることでメンバーの力量を正確に判断することができるのです。

また最悪メンバーが抜けた場合、代替要員が来るまでの時間稼ぎに自分が稼働することができます。

そして、何といっても最初にシステムをつくる案件発生&企画段階でほとんどの工程が明確にイメージできることです。

システム開発においてメンバー間のコミュニケーションロスと言うのはとても大きな問題で、もしフルスタックであれば一人の頭の中で完結することができます。

しかも最近は、AWSのようにインフラがソフトウェア化したり、BOOTSTRUPのようなツールでWEBデザインのサンプルが簡単に作れるようになってるので、単なるイメージだけではなくて、ある程度動的なモックを速攻で作成できるようになりました。なので、設計工程とかの時間をかなり短縮できたりします。

私は何かに特化したスキルがあるわけではないのですが、器用貧乏だけどプロジェクトを回すことができる点が、そこそこの高単価につながっているのではないかと自己分析しております。

SIは地獄だがWEBが天国ではない件

SI系の仕事はクソだからWEB系に逃げようというブログ記事がありました。

もちろん転職サイトアフィリエイトなんでヒモ付き記事なのですが、それにしてもWEB系に行けば幸せになれるなんて嘘八百もいいところ。

私自身はWEB系メインの職歴なので言っておきますがWEB系にもデスマはあるし、不条理はいっぱいあります。

特にベンチャー自社サービスだと社長の一声で無理なスケジュールが引かれて、家に帰れないとかまあ普通です。あと株価が下がると首切りしたり。

ちなみにSI案件のデスマにも当たったことがあるのでSI案件がいかにクソで地獄なのかは知っているつもり。

なのでそれに比べれば多少はWEB系の方がマシです。でも天国ではない。

多分ITエンジニアには天国なんてどこにもないんだと思います。ものすごくスキルがあってシリコンバレーでエンジニアやっている人とかは幸せなのかも?

ただ自分の職歴がWEB系でよかったと思える点はいくつかあります。もしSIからWEB系に転職したい人がいれば参考に以下メリット

・フルスタックちっくエンジニアになれる
フルスタックエンジニアというとかなり語弊がありますが、インフラからフロントからいろいろ経験できるのでフルスタックちっくにはなれます。私自身はデザイナー以外の工程はすべて経験しました。ただし全部中途半端です。

・スーツ着なくていい
まあ会社によるかと思いますが私はもう20年くらいスーツで仕事をしていません。夏とかTシャツ短パンでいいんで楽ですよね。

・そこそこ最新技術に触れる
まあこれはそのまま。SIは見ず知らずの人と大人数で作業するから、最新なものをいれることはできないでしょう。

・フリーでもそれなりに仕事がある
SI系のフリーの人を知らないのでわからんのですが、まあ案件は結構あるのでメシは食えます。社員でなくても。

・朝が遅い職場が多い(夜が遅い)
これは人によりますが11時開始の職場とか結構あります。私は夜型なので9時出社とか苦痛です。ちなみに今ブログを書いている時点での現場は午後開始にしてもらってます。こうゆう柔軟な対応もWEB系企業だからできるのかなと思います。

まあ、ITの世界を離れるのが一番なのですが、どうしてもIT系の世界にいなければならないのならWEB系のほうがまだマシだとは思います。