実は業務知識はそんなにいらない件

今日はシステムエンジニアがどのくらいお客さんの業務知識を持っているべきかについて書いてみます。

SEの紹介文とか、教科書的なモノを読むと、SEはクライアントの業務知識に関する深い理解が必要と言われます。

確かにそのとおりなのですが、じゃあクライアントと同じくらいの知識と持っているべきかというとそれは違います。

まあ、金融とか生産管理なんかは、それでもお勉強が必要です。なので金融の案件経験者は金融システム開発では引く手あまた。

でもほとんどの案件では、業務知識は一週間くらい集中して勉強すればいけちゃいます。

案件の初期段階で詰め込み勉強すればOKです。

例えば医者向けのカルテ管理システムを作るからって、医師免許が必要ってわけじゃないですよね?

医者が話す言葉を理解できてれば、まあなんとかなる。

むしろ重要なのはコミュニケーション力なんです。医者だってシステム屋に自分と同じ知識を求めるわけがないのです。

そうではなくて、求められるのはお客さんに要件を説明してもらう上でイライラされない程度の基礎知識とあとはポイントを押さえた受け答えです。

じゃあどうやってそうゆうスキルを身に着けるかというと、、、実務で経験を積むしかないっすね。

コミュ力に関しては座学で身に着ける方法はあまりお勧めしません。これってスポーツと同じで体で覚えるタイプのスキルだからです。

私自身は大学院卒業後に営業職に1年だけついていたのですが、結構その時の経験が生きていたりします。

エンジニアになってからも、業種が違う案件を最初から経験することで鍛えられたと思われ。

つまりはいろんなお客さんに当たるしか無いのです。

そうゆう意味ではあまり大きなプロジェクトの一員で長く務めるよりは、小さなプロジェクトを渡り歩く方が有利だったりします。

まあ、だからといってフリーエンジニアになりましょうとは言いませんが、今の職場では同じようなスキルしかつけれないようなら、転職くらいは考えてもよいかもです。

ということで今日はここまで。

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