働き方

好きなことを仕事にする件

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本日は確定申告の書類作成のため弥生会計とにらめっこ。

去年は結構売り上げもあり、クライアントの皆様に感謝感激雨あられなのでございます。

で、好きなことを仕事にする件のお話です。なんで確定申告の話題から振ったかというと、もし好きな仕事をしていたら確定申告どころの話ではない低収入になっていたからです。

昔話になりますが、私は子供のころから理論物理学者になりたかったのです。アインシュタインにあこがれてノーベル賞をもらえるような人になりたかった。

宇宙が何故生まれたのかを自分の手で突き止めたかった。

でも、どうしても数学が苦手なのです。いや、理系の大学院まで行きましたので最低限の努力はしたと思います。偏微分とか確率論とか、大学レベルの数学的な知識は持っています。

でも、理論のプロの世界ではそれって基本中の基本でしかないのです。

なので実験物理の世界で食っていこうとも悩みましたが、それってあんまりやりたくないことなのでやめました。そこも競争が激しいし、それなら働こうと。

ちなみに理論物理は紙とペンがあればできるので、その気があれば今でも続けることは可能です。

実際にアインシュタインは一時期、一般の事務職についてプライベートの時間で相対性理論を考え付きました。

なので、私もアルバイトでもなんでもしながら、研究をし続けることは可能なんです。でも自分には才能がないことが明らかなのでしません。

よく、成功するまでは失敗ではないとか、成功した人は最後まであきらめなかった人だといいますが、成功できないまま寿命を迎える人も結構いると思います。

どっかで自分の才能に見切りをつける必要あると思います。

好きを仕事にするという考え方に対しては賛否両論ありますが私の見立てでは、どのような仕事を選ぶべきかに関して世の中には3つの考え方があると思います。。

1つは好きなことをすることが一番幸せという考え方ですね。でもこれはもろ刃の剣で、先に書いたように才能がないのに無理してしまうと経済的に大変なことになります。

好きなことに対しては努力が苦にならないから成功はしやすいとは思いますが、確実に成功するとは限りません。

野球が好きで、死ぬほど努力しても全員が全員プロの世界に進めないようなもんです。たとえプロになっても一軍に行けない人もたくさんいますしね。

 

もう一つは好きなことではなく得意なことをするということ。私はこれにあたると思います。とりあえずプログラミングは嫌いではないし、開発チームを引っ張ったりするのも得意です。自分の知的レベルではこのあたりがちょうどよさそうです。

それに、やっていくうちにそれなりに好きになってくるんですよ。エンジニアって仕事も。

自分の理想とはかけ離れた人だけど、性格も考え方も似ている人だから結婚したような感じでしょうか。

 

そして、最後はお金になるとか、楽だとか、安定しているとか、要するに外部条件で仕事を選ぶべきだという考え方。

たぶん私のつれあいはこのタイプで、仕事内容に対して強いこだわりというものはないようです。(趣味はあるけど仕事にする気は多分ない)

会社も居やすいし、お給料もそこそこもらっているので満足している模様。

かといって手を抜いているようでもなく、自分なりのゴールを決めてそれなりに仕事を楽しんでいる模様。

お見合い結婚なんかで、結婚した後に相手の良いところを見つけていくような感じでしょうか。

 

結局、万人向けの正解はありません。どの道に進むかはあなたが決めることでしかないようです。

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