前回のブログで、保険会社が対面説明にこだわっていて、うざいという記事を書きましたが、心理学的には結構正しいビジネス手法かもしれず記事にします。
心理学では単純に会う回数が増えるだけでその人に好意をもつとされています。
個人的には会う回数が増えても、嫌な奴はもっと嫌になるだけだと思うので100%賛成ではありませんが、そうゆう傾向があることは確か。
例えば私は今、レアジョブでオンライン英会話をしております。ここの講師はみんなフィリピン人なので、がぜん話題はフィリピンのことになります。定期的にフィリピン人にネット越しでも会っていると、だんだんフィリピンのことに興味が持ってくるものです。好感度もあがります。
その反対が韓国です。私自身、かつては韓国人の知人がおり韓国という国にまあまあ良い印象がありましたが、今は疎遠となってしまったのでネットの記事でしか韓国を知ることがありません。
ネットでは韓国のことは悪口が基本です。いつしか私も、親交のあった韓国人は日本が好きだから日本にいただけで、多くの韓国人は日本を敵視しているかも?まあ少なくとも韓国政府は敵視政策を取っているように見える。
・・・と考えるようになりました。そうなると良い印象はないですよね。まあ国交断行とかは言わないですけど付き合いは最小限でよいかと。
本当のところはわかりませんよ。フィリピンも韓国も行ったことないし。でも日々触れる情報で人の感情なんて簡単に影響されてしまします。
ましては日々対面で会っていたらなおさらです。
毎日会う人、読むもの、見るものであなたの考え方が作られていくわけですから、誰と会うか、何を読むか、何を見るかには十分注意したほうがよいかもしれないですよ。